【WBC】井端監督 “鍛え直した”西武・源田壮亮を招集「守備は日本でもトップ。しぶとい打撃を期待」

[ 2026年1月16日 14:00 ]

源田壮亮
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 3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの井端弘和監督(50)が16日、都内で新たに代表選手11人を発表。西武・源田壮亮内野手(32)が2大会連続で出場することが決まった。守備力はもちろん、国際大会での打力も評価の対象となった。

 井端監督は「守備は日本でもトップだと思う。しぶとい打撃を期待している。ずっと日本代表で出ていますので」と期待を込めた。源田は「大変光栄に思います。身の引き締まる思い。自分に求められる役割をしっかり理解し、チームの勝利につながるプレーを一つ一つ積み重ねていきたい。日の丸を背負う責任を忘れず、日本のために全力で戦います」と決意表明した。

 特に準々決勝以降は一発勝負になる国際大会では、守備力が重要視される。一つのミスが命取りになりかねず、日本球界屈指の守備力を誇る源田の存在は大きい。ルーキーイヤーの17年にアジアプロ野球チャンピオンシップで日本代表に選出されてから常連となった経験値も大きい。23年のWBCでは右手小指を骨折しながら出場を続け、世界一奪還に貢献する「侍スピリット」も見せた。

 球界を代表する守備職人。守備に注目が集まりがちだが、要所で光る打力も評価されている。24年のプレミア12では、1次ラウンドB組の台湾戦で国際大会初本塁打となる右越えソロ。3―1での勝利に貢献した。同戦は台北ドームは4万人が入り、5階席まで超満員の完全アウェー。台湾の攻撃ではベンチ上の特設ステージでチアガールが踊り、マイクを使ったコールがスピーカーを通じて響いた。「それ(相手の応援)を楽しみにしてよかった。よく声が出ているなと思ってやっていた」と笑ったほどの強心臓も持っている。

 源田は昨年、西武の秋季練習に参加して攻守で技術に磨きをかけてきた。井端監督は「彼も“もう一度鍛え直したい”と秋季練習に参加した。じゃあそこでもう一回きっちり鍛え直してというところでは、話し合いはしていました」と明かした。

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