沢村拓一 SNSで引退発表しファンに感謝 「最も誇れることとするならば」引退への思いつづる

[ 2026年1月9日 11:00 ]

現役引退を決意した沢村
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 昨季限りでロッテを退団した沢村拓一投手(37)が9日、自身のインスタグラムで現役引退を報告した。

 沢村はこの日「野球人生に終わりが来たことを受け入れ、別れを告げる時が来ました。野球を始めて30年、プロ生活15年。全てが順風満帆ではなかったけれどファンの方達はどんな時も支えてくれました」と報告した。

 中大時代から剛腕で名をはせ、10年ドラフト1位で巨人に入団。21年から2年間レッドソックスでもプレーした。先発、抑えで日米通算549試合に登板。ロッテから退団が発表された昨年10月には現役続行を模索していたが、残念ながら現役生活に別れを告げた。

 沢村は「最も誇れることとするならば、親からいただいたこの身体に1度もメスを入れることなく健康な状態でキャリアを終える決断を自分の意志で出来たこと。今がその時だと思います。野球は全てにおいて成長させてくれました」と投稿。引退への思いをつづり、そのうえで「支えてくれた全ての方々 出会ってくれた全ての方々に心から感謝します。“ありがとう”」と改めて感謝の言葉を続けた。

 インスタグラムには英文の投稿も付け、米国のファンにも報告。多くのコメントが寄せられていた。

 ◇沢村 拓一(さわむら・ひろかず)1988年(昭63)4月3日生まれ、栃木県出身の37歳。佐野日大から中大を経て10年ドラフト1位で巨人入り。1年目の11年に11勝を挙げ新人王、13年の球宴第1戦でMVP、救援転向後の16年には37Sで最多セーブに輝いた。20年途中にロッテ移籍。21、22年はレッドソックスでプレーし、23年にロッテに復帰した。1メートル84、105キロ、右投げ右打ち。

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