ソフトバンク・周東佑京 初夢に出た!日本ハム・有原とガチ勝負熱望「打ってるイメージ」20年に11の4

[ 2026年1月5日 06:00 ]

トレーニングのためみずほペイペイドームを訪れた周東(撮影・岡田 丈靖)
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 ペイさん、ガチで勝負です――。ソフトバンクの周東佑京内野手(29)が4日、みずほペイペイドームで始動。初夢に登場した日本ハム・有原航平投手(33)との対戦を熱望した。古巣復帰を決断した右腕との対戦が実現すれば6年ぶりで、当時から成長を遂げた鷹のリードオフマンは攻略に自信ありの表情。非力な打者には力を加減していたという前エースに全力勝負を申し出た。

 周東は初夢を鮮明に覚えていた。「神社には行っていません。でも、初夢はエスコンでペイさん(有原)が投げていましたね」。当の本人はどこにいたかというと…。「ベンチで見てましたね」と笑みを浮かべた。

 昨季までエースとして君臨した有原の日本ハム移籍。2年連続で最多賞に輝いた右腕は北の大地のライバル球団に復帰することになった。球界屈指の韋駄天(いだてん)にとっても夢で見るほどインパクトの大きい出来事だったようだ。「年間180イニングを投げてくれる投手ですからね。内角(を突いて)来ると思いますね。カットボール、ツーシーム、フォークとチェンジアップ」と早くも対戦へ向けてのイメトレを始めた。

 「結構、打っているイメージはある」と自信をのぞかせた。初対戦は19年7月17日(北九州)。同年は1試合のみで3打数無安打だったが、20年は3試合対戦し、11打数4安打で打率・364と好成績を残した。有原は21年から2年間のメジャー挑戦を経て、23~25年はソフトバンクでプレー。対戦が実現すれば6年ぶりとなる。

 チームメートとなって有原に聞いたことがある。「力のないバッターには軽く投げていたと言っていた。だから(自分には)めちゃくちゃ軽く投げてきていたと思う」。当時と比べて地力は格段にアップした。昨季は96試合に出場し、規定打席未到達ながら打率・286、3本塁打、36打点、35盗塁の成績を残して、3年連続の盗塁王を獲得。「(次の対戦では)ガッチガチで来てほしいです」と真っ向勝負を望んだ。

 本拠地での開幕3連戦(3月27~29日)でいきなり対戦する可能性もある。小久保監督はリードオフマンとして期待する周東のレギュラー内定を明言。プレーボール直後に有原との対決が実現するかもしれない。「ペイさんと(対戦)するのはうれしいし、凄く楽しみです」。好勝負必至のマッチアップへ、高揚感を抑えきれない様子だった。(井上 満夫)

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