【トライアウト】“スーパー中学生”から7年…森木大智「久々の実戦を楽しめました…もっと勝てる投手に」

[ 2025年11月12日 13:45 ]

<トライアウト2025>シート打撃に登板した森木(撮影・岸 良祐)
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 日本プロ野球選手会が主催する「エイブルトライアウト2025~挑め、その先へ~」が12日、マツダスタジアムで行われ、38選手が参加。阪神を戦力外となった森木大智投手(22)が最速149キロをマークするなど持ち味の直球でアピールした。

 先頭で迎えたのは、この日鋭いスイングで2安打を放っている40歳の松山。切れのある直球を投げ込むも中前にはじき返された。続く川原田にはフルカウントから四球を出し一、二塁と走者を背負ったが、最後は山足を遊ゴロに打ち取り、苦笑いを浮かべながらマウンドを後にした。

 登板後は「久々の実戦を楽しめました」とコメント。持ち味の直球勝負は「やっぱり真っすぐ、その強さでゾーンでどんどん押していくっていうところだったので。まあ、できたりできなかったりだったんですけど」と少し悔しさを見せたが「ストライクゾーンでしっかり勝負できるっていう自信も付いてきたので。もっと真っすぐもどんどん速くしていきたいですし、もっと勝てる投手になりたいです」と前向きに語った。

 同投手は高知中3年時に軟球で中学史上最速となる150キロをマーク。「スーパー中学生」として脚光を浴び、高知(高知)から21年のドラフト1位で阪神に入団した。1年目の22年に2試合に先発登板するなど、将来が期待されたが、23年以降は1群登板はなし。昨オフに育成契約となり、今季はウエスタン・リーグの14試合に登板し、防御率13・81。再び支配下登録をつかむことはできなかった。

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