成功のさなかに突然の別れ 57歳パドレス・シルト監督の辞任理由は休養「健康状態を整えたい」

[ 2025年10月14日 08:28 ]

パドレスのマイク・シルト監督
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 パドレスのマイク・シルト監督(57)が、自らの意思で監督職を辞任した。

 この2年間チームを率いてきたが、契約はまだ2年残っている。「長いシーズンの重圧が、精神的にも肉体的にも、そして感情的にも深刻な負担となっていました。今こそ自分自身のために時間を使い、身を引く時だと感じました」と地元紙に説明している。

 シルト監督は好成績を残している。パドレスで通算183勝141敗(勝率.565)、2シーズン連続でポストシーズンに進出した。ちなみにその前のカージナルスの監督時代も勝ち越しており、メジャー監督として通算6シーズンで435勝340敗(勝率.561)。ナ・リーグ最優秀監督賞の最終候補に2度入り、2019年にはカージナルスで受賞している。

 USAトゥデイ紙のボブ・ナイチンゲール記者によると、シルトは完全に野球界から引退するわけではなく、少なくともすぐに監督職を続ける意向がないだけだという。本人は「今は少し休みが必要で、自分の健康状態を整えたい」と語っている。

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