カブス・タッカー外野手がFAへ 約610億円規模の契約も? 本人は「どうなるか分からない」

[ 2025年10月13日 07:02 ]

カブスのカイル・タッカー(AP)
Photo By AP

 カブスのシーズンが終わり、FA(フリーエージェント)になるカイル・タッカー外野手(28)の今後に注目が集まる。スポーツ専門局「ESPN」電子版が報じている。

 11日(日本時間12日)のナ・リーグ地区シリーズ第5戦でブルワーズに敗れた後、タッカーは「これからどうなるか分からない。どうなるか見てみようと思う。もしこれで最後だったとしても、この仲間たちとプレーできたのは光栄だった。みんなの幸運を祈っている」とコメントしている。

 2025年は年俸調停を避ける形で1650万ドル(約25億円)の契約を結んでいたが、FA市場では4億ドル(約610億円)規模の契約を手にする可能性もある。

 今季、アストロズからのトレードでカブスに加入、シーズン序盤、健康で調子が良かった時期には、MVP候補に名を連ねるほどの活躍で、攻撃陣の中心となっていた。しかし6月に右手を骨折し、9月にはふくらはぎを痛めた。手の骨折から復帰後、タッカーは打撃面で苦戦し、7月は打率.218、8月は.244に低迷。それでもシーズン通算では打率.266、出塁率.377、長打率.464、22本塁打、73打点、25盗塁の成績を残し、オールスターにも選出された。ポストシーズンでは27打数7安打、1本塁打、1打点だった。

 カブスとシーズン中に長期契約を結ぶ可能性もささやかれていたが、合意に至ることはなかった。

続きを表示

「カブス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月13日のニュース