2勝2敗のタイガース 第5戦は中4日でエース・スクバル先発 監督「野球界最高の投手にボールを預ける」

[ 2025年10月9日 09:59 ]

ア・リーグ地区シリーズ第4戦   タイガース 9―3 マリナーズ ( 2025年10月8日    デトロイト )

<タイガース×マリナーズ>9回を締めくくったタイガース・ベストは雄叫び(AP)
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 ア・リーグ地区シリーズのマリナーズ(第2シード)―タイガース(第6シード)は2勝2敗となり、決着は10日(日本時間11日)の第5戦に持ち越された。

 1勝2敗と追い込まれたタイガースは本拠での第4戦で、0―3とされた5回以降に打線が爆発。グリーン、バエス、トーレスがそれぞれポストシーズン1号本塁打を放ち、9―3で逆転勝ちした。試合後、ヒンチ監督は「野球界最高の投手にボールを預けるのは、私にとって最も簡単で、エキサイティングな仕事だよ」と、第5戦には中4日でエース左腕スクバルを先発させることを明言した。

 昨季18勝4敗、防御率2.39でサイ・ヤング賞に輝いたスクバルは今季も13勝6敗、リーグトップの防御率2.21をマーク。ポストシーズン(PS)ではワイルドカードシリーズのガーディアンズ第1戦で7回2/3を3安打1失点14奪三振、地区シリーズのマリナーズ第2戦では7回を5安打2失点9奪三振だった。

 スクバルは「まさに大勝負だ」と第5戦を表現し、「だからこそ第5戦をプレーするんだ。関わる全員のベストを引き出してくれると思う。だからこそ、この試合は美しいんだ」と話した。レギュラーシーズンの9月7日以降ホームで8連敗を喫し、ブーイングを浴びせていたファンも久しぶりに歓喜。4番の仕事を果たしたグリーンは「オレたちは決して諦めないし、自分たちを信じている」と語り、「頼れるスケブ(スクバル)がいる。準備は万全だ」と12年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ(LCS)進出へ気合をみなぎらせた。

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