ソフトバンク武田&又吉現役続行意欲 武田14年間在籍「寂しさしかない…」

[ 2025年10月2日 06:00 ]

<ソフトバンク練習>  現在の心境を語る戦力外通告を受けた武田 (撮影・成瀬 徹) 
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 ソフトバンクから来季の戦力構想外を通達された武田と又吉が1日、あいさつのため筑後ファーム施設を訪れ、ともに現役続行への強い思いを口にした。

 14年間在籍した武田は「寂しさしかないです。でも、たくさんの出会いがあった。いい経験をさせてもらいました」と感謝。現在は昨年4月に受けたトミー・ジョン手術からの復調過程であり「来季はしっかり治っていると思う。せっかく手術して強化したので、拾っていただけるところがあれば全力で頑張りたいなと思います」と腕をぶした。今後はNPB他球団からのオファーを待つ。

 又吉も「現役というところにこだわってやっていきたい」と思いを込めた。通算503試合に登板したタフネス右腕の体はまだ万全で「野球人生が終わった時に、本当にあそこが通過点だったとみんなに言ってもらえるようにしたい。返り咲けるようにやっていきたい」と話した。

 又吉もNPB他球団への移籍を第一希望としている。ソフトバンクが功労者として例年より早く発表したことについては「気遣いありがたいです」と感謝した。また、先日に福岡県内の居酒屋で何人ものファンから温かい声をかけられたと明かし、「ホークスのファンの方には感謝したいです」と語った。

【倉野投手コーチがエール】
 〇…倉野投手コーチが武田にエールを送った。「絶対にもう一花、咲かせる。まだまだできると思っている。どこに行っても続けてほしいし、やりきってほしい」。武田が入団1年目の12年は3軍投手コーチだった同コーチは「頭の回転も速いし、言語化する力もある。入ってきた時にびっくりした」と当時を懐かしそうに振り返っていた。

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