鈴木誠也 最終打席悔やむ「しっかりと捉えたが、打球が上がらなかった」 2戦連続長打もチームは零敗

[ 2025年10月2日 08:43 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦   カブス0―3パドレス ( 2025年10月1日    シカゴ )

4回、左翼線二塁打を放つカブス・鈴木誠也(AP)
Photo By AP

 カブスは1日(日本時間2日)、本拠でパドレスとワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦を戦い、0―3で敗れた。対戦成績は1勝1敗となり、2日(同3日)の第3戦に勝利を収めたチームがディビジョンシリーズ(DS)へと進む。鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」で先発出場し、3打数1安打。また、今永昇太投手(32)は2番手として、2回から登板し、4回を3安打2失点だった。

 鈴木は通算65勝右腕のシースに対し、2回先頭の第1打席ではスライダーを空振り三振。0―1の4回2死からの第2打席では同じくスライダーを捉え、左翼線への二塁打を放った。しかし、この日は打線を「線」としてつなげることが困難だった。

 チームはパドレス投手陣の前にわずか4安打で無得点。鈴木も0―3の9回1死一塁の場面で打席に立ち、スアレスの前に遊ゴロ併殺打に倒れ、最後の打者となった。二遊間への強烈な打球は遊撃手の好守に阻まれた。試合後は、悔しさを押し殺し「しっかりと捉えたが、打球が上がらなかった」と一言、コメントを残した。

 前日の第1戦では0―1の5回にレギュラーシーズンから5戦連続となるPS1号の同点ソロを放つなど、3打数1安打1打点、1本塁打の活躍で3―1の逆転勝利に貢献した。球団によると「シーズンを4戦連続本塁打で終え、ポストシーズン初戦に本塁打を放った選手はMLB史上初」という快挙だった。超短期決戦は“負ければ終わり”の局面まで状況を進めることとなった。鈴木が正念場で真価を発揮する。

続きを表示

この記事のフォト

「鈴木誠也」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月2日のニュース