山本由伸「とにかく切り替えて」初回2失点も6回ピンチしのぎ「余力あった」7回続投→米最多113球

[ 2025年10月2日 14:00 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦   ドジャース8―4レッズ ( 2025年10月1日    ロサンゼルス )

ナ・リーグワイルドカード<ドジャース・レッズ>6回・スチュアートを三振にしとめ吠える山本由伸(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。メジャー自己最多となる113球を投げ、6回2/3を4安打2失点(自責0)、9奪三振の力投でチームを連勝での地区シリーズ進出に導いた。

 地区シリーズ進出を決めたチームはお揃いのTシャツに着替え、グラウンドで集合写真。そして、地区シリーズ進出を祝うシャンパンファイトが行われ、大谷、山本、佐々木も泡まみれとなった。帽子のツバを後ろにしてかぶった山本はチームメートから好投を祝って“集中砲火”を浴び、満面の笑みを見せた。

 その後、会見場に姿を見せ、この日の投球を「立ち上がり、状態は良かったんですけど初回はまだコントロールの部分だったり、フォームもまだまとまりがなかったので、ランナーを出したりしてしまいましたけど、状態が良かっただけにいつも通り冷静に相手を見て投球をしていけたので、それが徐々にいい投球につながったかなと思います」と振り返った。

 初回はT・ヘルナンデスのフライ落球という失策から次打者・スチュワートに適時打を浴びて2失点も「初回タイムリーヒットはスプリットを上手くライトに打たれたので、あの場面はなんとしても抑えたかったんですけど、打たれてしまったので、とにかく切り替えて一つずつ取っていくことに集中しました」と切り替えに専念したと振り返った。

 7回途中、自己最多113球を投げたことには「1イニングでも長く投げることはチームを助けることだと思いますし、今日は6回に大ピンチなりましたけど、そこを乗り切って余力があったのでもう1イニングいきました」と胸を張った。

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