巨人・田中将大「みんなに助けられながら」日米通算200勝の権利を得て降板!6回2失点好投、自ら安打も

[ 2025年9月30日 19:57 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2025年9月30日    東京D )

<巨・中>巨人先発の田中将大(撮影・光山 貴大)
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 巨人田中将大投手(36)が30日の中日戦(東京D)で今季10度目の先発登板。6回4安打2失点と好投し、史上4人目の日米通算200勝となる今季3勝目の権利を得て降板した。

 1学年下の小林誠司捕手(36)と1軍では今季初バッテリーを組んでマウンドへ。初回、1番・岡林に中前打されたものの後続を打ち取って無失点で立ち上がった。

 すると、マー君200勝に燃える巨人打線が初回からつながる。若林、キャベッジの1、2番コンビが連打で無死一、三塁とすると、1死後、4番・岡本の右ゴロで先制。リチャードが安打で続くと中山が左中間に2点適時二塁打を放って一挙3点の援護をもらった。

 3―0で迎えた3回には2死走者なしから内野安打のあと、2番・細川に右中間スタンドへ20号2ランを浴びて1点差に迫られたが、4回は3者凡退。その裏の攻撃では自ら今季2安打目となる左前打も放った。

 直後の5回には1死から岡林を四球で塁に出したが、前の打席で2ランされている細川を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。勝利投手の権利を得た。

 5回までに76球を投じていたが、6回のマウンドにも上がると、ここも3者凡退。ベンチに戻ると、柔らかな笑みを浮かべ、阿部慎之助監督(46)や杉内俊哉投手チーフコーチ(44)とグータッチを交わしてねぎらわれ、直後に代打・石塚を送られて降板となった。

 投球内容は6回で打者23人に対して85球を投げ、4安打2失点。4三振を奪い、与えた四球は2つ、直球の最速は148キロだった。

 田中将は巨人デビュー戦となった4月3日の中日戦(バンテリンD)で5回5安打3四球1失点と粘って移籍後初登板初先発初勝利。8月21日のヤクルト戦(神宮)で5回3安打1失点と好投し、5登板&140日ぶりとなる今季2勝目を挙げて日米通算200勝に王手をかけていた。

 ▼田中将 みんなに助けられながら、なんとかリードした状態でマウンドを降りることができて良かったです。

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