ソフトバンク・石見颯真 「まだダメか」優勝決定戦で出場機会がなかった悔しさを胸に 3軍で4打数3安打

[ 2025年9月30日 19:51 ]

練習試合   ソフトバンク3軍8―0BCL選抜 ( 2025年9月30日    タマスタ筑後 )

<練習試合・BCL選抜・タマスタ>「1番・遊撃手」で出場し、打席に立つ石見(撮影・昼間里紗)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの石見颯真内野手(19)が「1番・遊撃手」で3軍戦にスタメン出場。4打数3安打の大活躍だった。

 「気持ちで打てました。2軍で出られなかったので、頑張らないといけないな、と思っています」

 今月28日まで行われたウエスタン・リーグは、最終戦まで優勝チームが決まらない大接戦だった。最後のカードは、2位中日とのナゴヤ球場での直接対決。“勝てば優勝”の3連戦で一勝もできず、惜しくも優勝を逃した。

 この名古屋遠征に石見も同行していたものの、出場機会を一度も与えられず「信頼度じゃないですかね。“悔しい”になるんかなあ。まだダメか、みたいな…」と言葉を詰まらせた。今季はルーキーながら2軍戦に43試合出場し、打率・264を残しいる。しかし現状には満足していない。守備も強化するため、この日の試合後には斉藤和巳3軍監督と金子圭輔3軍打撃コーチにノックを直談判。広瀬結煌内野手と共に1時間近くノックを受けた。

 石見が“友達みたいな存在”となついており「ゆうくん」と呼んでいる2年目の藤田悠太郎捕手(20)が、この日初めて1軍登録された。前日に直接昇格の報告を受け「緊張するでしょ。頑張ってね」とエールを送った。次は自身が昇格の報告をできるよう、さらなるレベルアップを目指して、人一倍の努力を続けている。

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月30日のニュース