田中将大“盟友”坂本勇人から花束「不思議な縁…自分にとっても非常に大きな思い出になりますね」

[ 2025年9月30日 23:35 ]

セ・リーグ   巨人4―2中日 ( 2025年9月30日    東京D )

<巨・中>日米通算200勝を達成し、坂本(左)から花束を受け取る田中将(撮影・光山 貴大)
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 巨人田中将大投手(36)が30日、中日戦(東京D)で6回85球4安打2失点の力投を見せ今季3勝目、日米通算200勝目を挙げた。日米通算を含むと史上28人目(NPB単独では24人)。王手を懸けてから4戦目、今季シーズン最終登板で決めた。

 試合後には少年時代にバッテリーを組み、世代のトップランナーとして野球界を引っ張って来た盟友・坂本勇人が、最高の笑顔でベンチから花束を手に飛び出してきた。熱い抱擁を見た選手、そしてスタンドのファンは目頭を熱くさせ、大きな大きな拍手を2人に送った。

 試合後に行われた会見での田中将との主なやりとりは以下の通り。

 ――大勢と田中瑛から水をかけられる姿がありましたが、あれはどんなことでしたか?
 「いや、びっくりしました。あそこで水をかけられると思ってなかったんで(笑)まあ、びしょびしょのまま全部あの後やることになったんで。でも、うれしい瞬間ではありました」

 ――坂本勇人選手から花束もありました。
 「不思議ですよね。不思議な縁だなというふうに思います」

 ――特別な時間でしたか。
 「そうですね…あの瞬間、彼からああいうふうに花束をもらえるっていうことは、まあこれまでの野球人生で想像はしてきてなかったですから。同じチームではなかったですし…何か凄く昔から僕たちのことを知ってくれてる人からしたら、何かこう…面白いのかなっていうふうにも思いますし、自分にとっても非常に大きな思い出になりますね」

 ――通算200勝。全てが大事な勝利だと思いますけれども、何か思い出深い1勝、今、思い浮かびますか?
 「ないっすね。うーん。そうですね、もちろん今日っていう日は特別ですし、本当にいろいろこの200という数字が近くなってきてから、本当にいろいろなことがありました。それはもう皆さんが全然知らないところでいろいろありました。だから本当にその分、もう本当に物凄く苦しかったですけど、なんとか今日そこを…時間はかかりましたけども乗り越えることができて、この数字にたどり着けたということは自分にとっても非常にそれはもう大きな1勝でした」

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