フィリーズ指揮官 PSで対戦する可能性ある投手・大谷翔平のデータ集まり収穫「必ず役に立つはずだ」

[ 2025年9月17日 16:11 ]

ナ・リーグ   フィリーズ9―6ドジャース ( 2025年9月16日    ロサンゼルス )

フィリーズ・トムソン監督(ロイター)

 フィリーズは16日(日本時間17日)、敵地でのドジャース戦に9―6で逆転勝利。ポストシーズン(PS)で対戦する可能性のあるドジャース3連戦で2勝し、今季の通算対戦成績を4勝1敗として勝ち越しを決めた。

 フィリーズは投手・大谷とは初対戦。現状の勝率のままでいくと、フィリーズはナ・リーグ勝率2位で、地区シリーズ進出が決定。ドジャースとメッツのワイルドカードの勝者を本拠で迎え撃つことになる。PSで投手大谷と再戦する可能性も十分で、トムソン監督は印象を問われると「やっぱり素晴らしい投手だ。でも、彼のボールの軌道を実際に見られたのは大きいと思う。必ず役に立つはずだ」と早くもPSを見据えたコメントを残した。

 昨季ワールドシリーズを制したドジャース相手に勝ち越しを決めたことにも「大きいね。どちらも素晴らしい試合だった。今日は4点差をつけられて完全にやられたかと思ったが、6回にマーシュとケプラーのホームランで追いついて、9回は2アウトからウィルソンの二塁打、ストットを敬遠された後にマルシャンがホームラン。チーム全体でつかんだ勝利だ」と満足げに振り返った。

 このままいけばPSではホームでワイルドカードの勝者と戦う。ホームアドバンテージについて問われると「大きいね。相手がどこであろうと、やっぱり僕たちはホームの方が強い。ファンの力もあるし、選手も落ち着ける。ホームアドバンテージは常に重要だ」と話した。

 もし次に投手・大谷と対戦することになったら、今回の経験を基にもっといい打席ができると思うかと問われると「そう願っているよ。はっきりしたことは言えないが、彼の球筋や投球フォーム、スピードを実際に見てタイミングを取れたのは大きい。凄くいい投手だからね」と今回の対戦がPSでも生きるとの見方を示した。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月17日のニュース