決勝3ラン被弾のトライネン「一番辛いのは選手たち」登板3試合続けて敗戦投手も「立ち直るのが得意」

[ 2025年9月17日 16:20 ]

ナ・リーグ   ドジャース6─9フィリーズ ( 2025年9月16日    ロサンゼルス )

<ドジャース・フィリーズ>9回、フィリーズ・マルシャン(左)に3ランを打たれたドジャース・トライネン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのブレーク・トライネン投手(37)が16日(日本時間17日)、本拠でのフィリーズ戦に同点の9回から登板も決勝3ランを被弾。今季6敗目を喫した。

 6―6の9回、2死まで順調に奪ったが、ウィルソンに二塁打を許すと、次打者・ストットを申告敬遠で歩かせ一、二塁。続くマルシャンに内角カットボールを右翼席に運ばれた。

 登板3試合続けて敗戦投手となっているベテラン右腕は、ファンらがフラストレーションをためている現状に「信じてほしい。今この状況で一番つらいのは選手たちだ。楽しい状況ではないけど、僕たちは立ち直るのが得意だ。長いシーズンを戦ってきたこともあるし、このチームが何をしてきたかも分かっている。勝者の多いチームだから、必ず解決策を見つける」と必ず良い方向に向かうと自身に言い聞かせるように語った。

 昨季はポストシーズンで救援陣がフル回転し、ワールドシリーズを制覇。今季は一転してシーズンからブルペンが安定感を欠いているが、その影響を問われ「野球というのはそういうものだ。理由を探して言い訳することもできるけど、結局のところ、僕たちはプロフェッショナルで、仕事を任されている。いつも完璧である必要はない。うまくいかないこともあるし、失敗することもある。自分自身も含めて、いい流れがあっても突然苦しい時期に入ったことが何度もある。他の選手も好調な期間と不調な期間が交互にある。それがフラストレーションになることもある」と好不調の波は必ずあるものだとした。

 その上で「全員が同じ方向を向いている。顔に疲れや悔しさは出ているけど、自信は失われていない。こういう試合に負けるのはつらいし、重くのしかかるけど、影響はないと思っている。ただ自分たちの仕事をやるだけだ」と切り替えを強調した。

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