大谷翔平 第1打席は滞空時間約6.8秒の中飛 凡フライも高く上がりすぎて中堅手がジタバタする珍光景

[ 2025年9月10日 11:28 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2025年9月9日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ロッキーズ>初回、ドジャース・大谷は中飛(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は中飛に倒れたが、あまりにも高く上がりすぎたため中堅手が落下地点でジタバタする珍しい光景が見られた。

 この日はロッキーズの右腕マルケスとの対戦。2ボールから狙いすました外角シンカーは、ややボールの下に入って左中間への平凡な飛球。しかし、ボールがバットに当たってから中堅ドイルが捕球するまで約6.8秒と高い滞空時間の高いフライとなったため、ドイルが目測を見誤り、落下地点に入るまでジタバタ。捕球するとホッとしたような顔を見せた。

 試合前にはナ・リーグ本塁打トップのフィリーズ・シュワバーが50号を放って大谷に2本塁打差としており、2戦ぶりの一発に期待がかかる。

 7日のオリオールズ戦はメジャー初対決だった菅野智之から初回先頭で47号ソロ、3回にも2打席連発となる48号ソロを放った。6月14日以来今季4度目の1試合2発で、今季12本目の先頭弾は球団最多タイ記録。2戦連続サヨナラ敗戦を含む5連敗を止める立役者になった。

 前日には大谷のゴルフパットのような新パフォーマンスの詳細も判明した。地元局「スポーツネットLA」のジョー・デイビス氏が、アーロン・ベイツ打撃コーチが前日の朝、大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオにグループメッセージを送り「君たちがやっていることは素晴らしいけど、ゴルフにたとえて考えてほしい。毎ホール、バーディを狙う必要はない。パーで十分なんだ。君たちは凄いんだから、パーを取れば十分だ」と呼びかけたことを明かした。すると、大谷はその日の試合で2発を放ち、ベンチに戻るとベイツコーチに「パーだよ」と笑顔で語りかけ、2発目の後には「今日の分のパーを取ったよ」と冗談っぽく笑ったという。

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