菅野智之 ワンバウンド打球が右足に当たり緊急降板「右足の違和感」大谷には2本塁打…悪夢の一戦に

[ 2025年9月8日 03:30 ]

インターリーグ   オリオールズードジャース ( 2025年9月7日    ボルティモア )

<オリオールズ・ドジャース>4回、足に打球が当たり降板するオリオールズ・菅野(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 オリオールズ・菅野智之投手(35)が7日(日本時間8日)、本拠でのドジャース戦に先発し、緊急降板するアクシデントがあった。

 4回、無死一塁からキム・ヘソンに投じた打球が、投手前にはずんでくると、自ら出した右足のつま先付近に当たり、マウンドで膝をついて表情をゆがめた。最後はベンチから飛び出してきたトレーナーらに肩を借りながら、ベンチに下がり、そのまま降板。本拠地は騒然となった。

 初回には先頭打者の大谷に、2球目をバックスクリーン右へ運ばれる一発を浴びた。マウンド上で振り返って打球を確認すると、ぶ然とした表情で見送った。ただ、初回はその後2安打を許したが、追加点は与えず。最少失点でしのいだ。

 だが、3回に再び大谷にソロ弾を浴びると、続くベッツにも連続本塁打を許して、この回2失点。そして、4回に打球が当たり、緊急降板となった。本拠のファンには悪夢のような展開となった。

 菅野は結局、3回0/3を7安打4失点。その後、球団からは「右足の違和感」による降板と発表になった。

 大谷とはメジャー初対決。2人はともに12年ドラフト1位で巨人と日本ハムに入団したドラフト同期生で、日本では一度だけ対戦がある。10年前の15年6月10日に、菅野は「5番・DH」で出場した大谷に左中間二塁打、四球、右前打を許し、2打数2安打で軍配は大谷に上がった。

 前回の8月31日(同9月1日)のジャイアンツ戦では、サイ・ヤング賞3度受賞の右腕・バーランダーとの投げ合いに注目が集まったが、メジャー最短となる3回1/3で降板。10安打7失点はどちらもメジャーワーストタイだった。メジャー1年目の今季は26試合に登板して10勝7敗、防御率4・41。

続きを表示

「菅野智之」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月8日のニュース