【都市対抗】三菱自動車岡崎 悲願の初Vあと一歩届かず 7回まで1点リードも8回2失点で無念の準優勝

[ 2025年9月8日 21:05 ]

都市対抗野球決勝   三菱自動車岡崎1―2王子 ( 2025年9月8日    東京D )

都市対抗野球決勝<三菱自動車岡崎・王子>8回途中で降板する三菱自動車岡崎・秋山翔(左から2人目)(撮影・五島 佑一郎)
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 三菱自動車岡崎(岡崎市)が1―2で王子(春日井市)に敗れ、悲願の初優勝にあと一歩届かなかった。2年ぶりの東海勢同士の決勝戦。7回まで1点リードも、8回に逆転を許し無念の準優勝となった。

 応援団の大声援に背中を押され、0―0の均衡を破ったのは大手だった。4回。先頭の平野が四球を選ぶと、古川が空振り三振に倒れた後に中村が四球を選び1死一、二塁のチャンスをつくる。ここで打席に立った大手が、ここまで6奪三振と好投を見せていた相手先発左腕・樋口から中前打。中堅手・柴崎が打球処理に手間取っている間に、二走・平野が先制のホームを踏んだ。

 先発マウンドに立った秋山は7回まで散発3安打の力投。4、6、7回を3者凡退斬りと王子打線を抑え込んだ。だが、1点リードで迎えた8回、先頭の細川に中前打を打たれ、少し乱れた打球処理を見た細川は一気に二塁へ。微妙なタッチプレーもアウトの判定。しかし、相手のリプレー検証要求の末に判定が覆り無死二塁のピンチを迎えた。続く中川に三塁線へのバントを決められ、一塁への送球もわずかに乱れセーフに。無死一、三塁となったところで無念の降板となった。

 2番手にマウンドには神原。だが、王子打線の勢いは止められなかった。1番・山口の三塁方向への叩きつけられた打球は菅原のグラブをはじき、その間に同点の生還を許した。続く前田に内野安打を許し1死満塁とすると、4番・吉岡に右犠飛を打たれ勝ち越しを許した。

 打線は6回から3番手でマウンドに上がった九谷の前に得点を奪えず。悲願の初優勝まであと2イニング…。悔しい1点差の準優勝となった。

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