ロッテ・河村が1216日ぶりの白星 好守連発の高部に感謝「ご飯おごりたい」

[ 2025年9月8日 22:00 ]

パ・リーグ   ロッテ4―2オリックス ( 2025年9月8日    ZOZOマリン )

<ロ・オ21>勝利を喜び合う河村(左)と上田 (撮影・西川祐介)
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 ロッテの先発の河村説人投手(28)が5回を6安打1失点と好投、打線は1点を先制された初回無死二、三塁から上田の中前2点適時打などで3点を奪い、7回には1死三塁から西川の右前適時打で1点を追加。6回以降は救援陣が走者を出しながらも踏ん張って逃げ切った。

 河村は22年5月11日の楽天戦以来、1216日ぶりの白星、本拠地ZOZOマリンスタジアムでは、21年10月6日の西武戦以来、1433日ぶりの勝利。お立ち台では「久しぶりだなあって感じです」と表情を崩した。

 星槎道都大から20年ドラフト4位でロッテ入団。1メートル92の長身から投げ込む角度ある球を武器に、21年の4勝など2年間で6勝をマークした。22年9月に右肘を手術して23年オフに戦力外通告を受けたものの、育成契約を経て24年7月に再び支配下契約を結んだ。

 3年ぶりの1軍登板となった8月14日の日本ハム戦(エスコンF)では先発で3回2/3を5安打5失点。背番号58は「前回の反省で、しっかりストライクゾーンに投げていこう、打たれてもいいんで投げていこうという風に思ってて。で、初回も打たれはしたんですけど、しっかりストライクゾーンには投げることができたんで、そこは良かったと思います。で、ヒットも多かったんで、そこは反省しなきゃいけないなと思います」と投球を振り返った。

 手術から1軍復帰まで約3年。右腕は「手術翌年の春に復帰できると思っていて、そこで1年投げれなかったんで、その1年がしんどかったですね」といい、「初めて勝った時より、今日の方がうれしいなと思います」と喜びをかみしめた。高部や小川らの好守にも支えられての勝利。「高部には今日たくさん走ってもらったんで、なんかご飯おごりたいなと思います」と笑わせた。

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