ヤクルト高津監督 2発6打点の村上の存在「ちょっと思うことはたくさんあって…これがいなかったわけで」

[ 2025年9月4日 21:56 ]

セ・リーグ   ヤクルト12ー1巨人 ( 2025年9月4日    岐阜 )

<巨・ヤ>4回、満塁弾を放った村上(左)を迎える高津監督(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルト村上宗隆内野手(25)の先制16号2ラン、17号グランドスラムなどの活躍で巨人に快勝した。村上は2本の本塁打を含む5打数3安打6打点と爆発。直近6試合で7発、復帰後33試合で17発と驚異のペースで本塁打ランキングでリーグ単独3位に浮上した。

 投げては今季19度目の先発マウンドに上がった吉村が、大雨による中断を挟みながらも7回106球7安打1失点(自責0)と力投を見せ今季5勝目(6敗)。6月21日のオリックス戦(神宮)で4勝目を挙げて以来75日ぶりとなる勝利となった。打線は先発野手全員安打で今季最多タイの17安打。チームは今季初となる2桁12得点を奪い9月3試合目にして初勝利を挙げた。これで今シーズン2桁得点がないチームは中日だけとなった。

 12―1の8回裏。雨による3度目の中断後、試合は再開されることなく降雨コールド勝ちとなった。高津臣吾監督(56)は試合後、村上の存在について改めて聞かれると「ちょっと思うことはたくさんあって…やっぱり…ちょっと言葉は悪いですけど、これ(絶対的4番の村上)がいなかったわけなので、非常にチームに与える…我々もそうですし、相手に与える影響っていうのも非常に大きかったのかなと。彼がいなかった間ね。今はこうしてチームをしっかり引っ張ってね、ガンガン打ってくれているので、最後残り25試合突き進んでほしいなと思いますね」と偽らざる本音を明かした。

 今季最多タイとなる17安打で今季初となる2桁12点を挙げた打線については「最近あんまり大量得点というか、つながりがあまり良くなかったので、今日に関しては非常に長打も四球も良く取れていましたし、良いつながりができたと思います」と柔らかな笑みを浮かべた。

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