T・ヘルナンデス「アイスクリームコーンキャッチ」で守備力向上アピール 試合前の取り組みが奏功

[ 2025年8月30日 15:29 ]

ナ・リーグ   ドジャース0―3ダイヤモンドバックス ( 2025年8月29日    ロサンゼルス )

4回、スライディングキャッチを見せるドジャースのT・ヘルナンデス(AP)
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 ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)は29日(日本時間30日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に「5番・右翼」で先発出場。打撃では3打数無安打2三振に終わったが、課題の右翼守備では4回にスライディングキャッチを見せるなど、守備力の改善をアピールした。チームは打線が元気なく今季7度目の零敗を喫して連勝が4で止まったが、ナ・リーグ西地区2位のパドレスも敗れたため、2ゲーム差は変わらず、ドジャースの地区優勝マジックは25になった。

 T・ヘルナンデスは4回、Dバックス3番・キャロルの右翼前方へのライナー性の打球に反応してスライディングキャッチ。ボールがグラブの先端から飛び出した状態で捕球する「アイスクリームコーンキャッチ」だった。

 この守備について問われると「反応やスタートの練習を少しずつしている。打撃練習中に一歩目の感覚を磨いて、もっと良くなろうとしている。正直、打撃は今あまりうまくいっていないので、守備面にもう少し力を入れてチームを助けたいと思っている」と守備力改善に向けた取り組みを行っていることを明かした。試合前の準備など何か変えたことはあるかとの問いには「特にない。ただ、打撃練習中に打球を見て、反応をできるだけ良くするようにしている」と明かした。

 T・ヘルナンデスは18日のロッキーズ戦で右翼前方への捕れそうな飛球を捕球できず、サヨナラ負けの一因となった。この守備以外にも拙守が目立っており、米メディアからは右翼から守備負担の少ない左翼に変更すべきではとの意見が出ていた。

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