「情けない投球内容」大谷翔平4回9安打5失点で「チームに申し訳ない」打球直撃の右足は「大丈夫」

[ 2025年8月21日 12:33 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―8ロッキーズ ( 2025年8月20日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>2回を投げ終えベンチに戻るドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。メジャー通算1000試合出場となった節目の一戦は投げては投手復帰後、ワーストとなる4回5失点、打っては2打数1安打で途中交代。チームも敗れ、742日ぶりの白星をつかむことはできなかった。

 初回の第1打席は相手先発・ゴードンの初球を捉え、右翼線に二塁打を放ち、5試合連続ヒットをマークした。3回の第2打席は中飛だった。5回の第3打席は四球で出塁した。8回の第4打席は代打を送られ途中交代となった。

 投げては2回に2点を先制されると、4回には打球が右足に直撃。足を引きずりながらマウンドに戻って投球を続行したが、この回だけで6安打を集中され3失点。4回66球を投げて9安打を浴び、投手復帰後ワーストとなる5失点だった。

 試合後、大谷は打球が直撃した右足について「前と同じ、死球と同じ場所に当たりましたけど、今の段階では大丈夫なんじゃないかなと思いますし、しっかりケアをして通常の状態に早く戻れるように努めたい」と問題ないと語った。

 そして、投球内容に関しては「チームに申し訳ない。ただただ自分の投球に不満があるというか、情けない投球内容だったと思います」と悔しがった。

ブルペンで確認しながらボールが動かないってしっかり理解しながらマウンドに上がっているので、もちろん言い訳にはならないと思いますし、次ここで投げる機会があれば今日の経験を生かせるように、まずしっかりと反省したいと思います。

 初登板となったクアーズ・フィールドは標高約1600メートルの高さにあり、高地で気圧が低く空気抵抗も少ないため、打球が飛びやすいことで打者にとっては「打者天国」だが、投手にとっては変化球が動きにくいことでも知られている。大谷は「ブルペンで確認しながらボールが動かないってしっかり理解しながらマウンドに上がっているので、もちろん言い訳にはならないと思いますし、次ここで投げる機会があれば今日の経験を生かせるように、まずしっかりと反省したいと思います」とリベンジを誓った。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月21日のニュース