大阪桐蔭・西谷監督「最初は投手の姿を見て、凄い球を投げるなと…」 中田引退を惜しむ

[ 2025年8月15日 17:36 ]

07年、大阪桐蔭・西谷監督(右)の打撃指導を受ける中田
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 大阪桐蔭・西谷浩一監督(55)が教え子の中日・中田の引退を惜しんだ。

 「アマチュアの選手でもプロ野球選手でもいつか終わりは来るわけですが、突然の連絡を聞くと寂しい気持ちになります。ここ何年か体の状態が良くないと聞いていたので、その中でやっていたことを思うと大変だったのだろうな…と思う。お疲れ様と伝えたいです」

 一昨日に連絡があったことを明かし「広島の子なので、まさか大阪桐蔭に来てくれるとは思っていなかった。最初は投手の姿を見て、凄い球を投げるなと思ったことを覚えています」としんみりと振り返った。

 高校時代は二刀流だったが「投手と考えていました。ただ2年春に右肘を痛めて、そこから外野だったり打撃中心になっていくことになりました。3年生でもう一度投手をやりましたけど、本来の球には戻らなかったと思う。そこでスカウトの方も打者で評価していただいていたと思います」と回想した。

 高校生離れした体格で、強面。当時からやんちゃなイメージはあったが「風ぼうはやんちゃですけど、非常に優しい人。知っている人はそのギャップがあるかもしれないですけど、周りから慕われるような選手です」と強調。「毎年、会いに来てくれますし、甲子園に出る度に在校生に贈り物もしてくれていました。在校生にとっても誇らしいOB」と感謝も口にした。

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