巨人・坂本勇人 やっぱり千両役者だ!代打で起死回生3ラン ミスター追悼試合も「勝つしかない」

[ 2025年8月15日 22:59 ]

セ・リーグ   巨人6―5阪神 ( 2025年8月15日    東京D )

<巨・神(19)>阪神に勝利し笑顔の坂本(中央)ら巨人ナイン(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人坂本勇人内野手(36)が15日の阪神戦(東京D)で代打での3号3ランを含む2打数2安打3打点。0―4からの大逆転勝ちへとチームをけん引した。

 0―4で迎えた6回だ。2死一、三塁の場面で2番手左腕・横川の代打に登場。相手先発左腕・伊藤将がフルカウントから投じた6球目、内角カットボールを完璧に捉えると、打球は左翼スタンド上段に吸い込まれた。

 打った瞬間それと分かる豪快な一発に確信歩きして吠えた坂本。「今日ね、チームも勝ったし。結果的に凄くいいホームランになったので良かったです」と喜んだ。

 0―4で迎えた6回に坂本の代打3ランで3―4と1点差。3―5で迎えた7回に中山の代打3号2ランで追いつくと、8回にキャベッジの決勝犠飛が飛び出した。千両役者・坂本の豪快弾で一気に流れが変わった。

 「中盤で1点差にできたホームランだったので、結果的に勝てたので良かったです」

 首位の阪神に劇的な逆転勝ちを収め、あす16日は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催される一戦。「勝つしかないと思うんで。みんな、監督もそう言ってますし、選手もそういう気持ちでやってると思うので、一戦一戦頑張るだけだと思います」と力を込めた。

 なお、坂本はこの一発で史上48人目の通算300本塁打に「あと2」と迫り、8回の左前打で通算673度目のマルチ安打となっている。

 ▼阿部監督 (流れを)変えてほしいっていうことから、早い段階だったんだけど、チャンスここしかないなと思って。いったら打ってくれましたね。

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