巨人・中山礼都 値千金の代打同点2ラン「メチャクチャうれしい」もお立ち台「僕が立っていいのかな」

[ 2025年8月15日 22:33 ]

セ・リーグ   巨人6―5阪神 ( 2025年8月15日    東京D )

<巨・神(19)>笑顔でポーズする中山(左)とマルティネス(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の中山礼都内野手(23)が15日の阪神戦(東京D)で値千金の代打同点3号2ラン。チームを0―4からの大逆転勝ちへと導いた。

 史上最速の通算200セーブを達成した守護神マルティネスに続いて打のヒーローとして野手では唯一お立ち台に上がった中山は「あの…メチャクチャうれしいですけど…。あの…。同点ホームランだったんで。僕が立っていいのかなっていう思いはあるんですけど」と謙そんして苦笑い。

 だが、ここでスタンドの巨人ファンから“立っていいに決まってんでしょ”と言わんばかりの大歓声が降り注ぐと、安心したように頬を緩めた。

 「代打だったんで、初球からどんどんいこうと思ってたんですけど。追い込まれてしまって。なんとか食らいつこうと思って。いい形で次につなぎたいなと思って…はい………打ちました」と中山。

 右翼スタンド中段に突き刺さった一発を「あそこまで飛んでくれて良かったです」と振り返った。

 0―4で迎えた6回に、中山も憧れる坂本勇人内野手(36)が代打で3号3ラン。「やっぱり勇人さんが打つと凄く盛り上がりますし。いい流れをつくってくださったので感謝してます」。この一発で大盛り上がりだった巨人ベンチと巨人ファン。流れに乗って、最高のムードのなかで叩き込んだ一発だった。

 大きく負け越している阪神戦での本塁打については「メチャクチャうれしいです」と改めて口にした中山。

 あす16日の一戦は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催されるだけに「いい流れつくれたと思うので、あしたもなんとしても勝てるように…頑張ります!応援よろしくお願いします!!!」と最後まで声を弾ませていた。

 ▼阿部監督 一番練習してるのは知ってるし、2軍の頃から、若いころから見てるんだけどね。そういう練習量だったりは誰にも負けないくらいしていると思うのでね、それがああいう結果になってるんじゃないですかね。

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