【甲子園】明豊が17年以来8年ぶり3回戦進出!豪雨1時間中断なんの11安打6点 8番・辻田がV3点打

[ 2025年8月15日 18:00 ]

第107回全国高校野球選手権第10日 2回戦   明豊6―1佐賀北 ( 2025年8月15日    甲子園 )

<佐賀北・明豊>5回、先制の3点適時二塁打を放つ明豊・辻田(投手・稲富)(撮影・中辻 颯太)
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 明豊(大分)が佐賀北との九州勢対決を制し、2017年以来8年ぶりとなる3回戦進出を果たした。0―0で迎えた5回に1死満塁の好機で辻田拓未捕手(3年)が中越えの3点適時二塁打。3投手の継投でリードを守り切った。

 4回まで無安打に抑えられていた明豊打線が、0―0の5回に大きなチャンスをものにした。

 先頭の加納が中前打で出塁すると、続く川口も右前打で出塁。無死一、二塁とこの試合初めてのチャンスを迎えると、上野が犠打をきっちり決め1死二、三塁とチャンス拡大。林が四球を選び満塁とすると、8番・辻田が佐賀北先発右腕・稲富が投じた3球目の外角低めの136キロ直球をうまく拾い上げた。打球は中堅方向に伸び、走者一掃の二塁打。一気に3点を奪った。

 その裏に2番手・大堀が1点を失った後、雷鳴が轟き大雨が甲子園のグラウンドに振り付けた。中断が宣告され、試合は約1時間後に再開した。その直後に、先頭の藤が二塁打を放ち、1死二塁で嘉納が遊撃内野安打を放った間に藤が4点目のホームを踏んだ。

 3点リードの7回には2死満塁と3番手・寺本がピンチを迎えたが無失点に切り抜けた。11安打ずつの安打を打ち合った打撃戦も失点は1点だけ。リードを守り抜いた明豊が8年ぶりの3回戦進出を決めた。

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