ド軍編成本部長 佐々木朗希が右肩を痛めた原因に言及「その結果、悪い癖がついてしまっていた」

[ 2025年8月13日 10:10 ]

ドジャース・フリードマン編成本部長(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長(48)が12日(日本時間13日)、敵地でのエンゼルス戦前に取材対応。右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)について言及した。

 実戦復帰を目指す佐々木の現状について「ここまで取り組んできた内容にはとても満足している」とコメント。右肩を痛めた原因については「肩に違和感を抱えていたため、体のどこかに不具合があると、どうしても投球フォームの中で補おうとしてしまうもの。その結果、悪い癖がついてしまっていた」と説明した。

 その上で「しかし、今回のリハビリ過程でそのフォームを修正し、本人が良い感触を得られる状態まで戻すことができた。我々としては、彼が復帰してチームの勝利に貢献してくれることを期待している。木曜日にはオクラホマシティ(3A)でリハビリ登板を行う予定で、そこがロサンゼルス復帰への第一歩となる」と話した。

 デーブ・ロバーツ監督は、佐々木が復帰する際に救援として準備させる可能性があるかと問われると「それも不可能ではない。可能性はある」とコメント。「ただ、現時点での我々の計画は、朗希を先発投手としてしっかり育てていくこと。今のローテーションはそれほど余裕があるわけではなく、もし何かアクシデントがあれば代わりを立てなければならない。すでにロブレスキをブルペンに回していて、彼は最近ショートイニング仕様になってきているから、ローテーションの“長いイニングを投げられる枠”を補う存在が必要になる」と先発が基本線としながらもチーム状況によっては救援を任せる可能性についても言及した。

 ドジャース先発陣は現在、大谷翔平、山本由伸、カーショー、グラスノー、スネルと故障者組も復帰。以前と比較して先発投手の頭数がそろってきている。

 実績十分の先発陣がこのまま先発として仕事を果たしていけば、9月上旬の復帰が見込まれている佐々木をどのように起用するのかにも注目が集まる。

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