大谷翔平 今季2度目4戦連発、リーグ単独トップ43号もまさか…救援陣崩れて延長戦突入

[ 2025年8月13日 13:40 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2025年8月12日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>9回、ドジャース・大谷は右越えにソロホームラン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は12日(日本時間13日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。2四球を含め4打席安打なく迎えた第5打席で相手守護神ケンリー・ジャンセン投手(37)から今季2度目の4戦連発、リーグ単独トップに立つ43号を放った。大谷の一発でチームは勝ち越したが、9回に救援陣がリードを守れず、延長戦に突入した。

 この日の相手先発は右腕メデロス。この打席はメデロスの制球が定まらず、フルカウントからボール球を見極めて一塁へ歩いた。一塁塁上では一塁シャヌエルとあいさつ。次打者ベッツが死球で二塁に進むと、フリーマンの右飛でタッチアップして三塁まで進んだ。そしてT・ヘルナンデスが左前打を放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。しかし、その裏に先発シーハンが3安打を集中されて3失点し、あっさり逆転を許した。

 5―5の6回無死一、二塁での第4打席。左腕バークとの対戦で、カウント2―2から外角速球にうまく合わせて二塁ベース付近へライナーではじき返したが、遊撃ネトの正面。ネトが二塁ベースを踏み、一塁へ転送して三重殺が完成した。まさかの結果に大谷もぼう然と立ち尽くすしかなかった。ドジャースの前回の三重殺は、昨年9月24日のパドレス戦でロハスが打ち取られて以来となった。

 5―5の9回は守護神ジャンセンとの対戦。1ボールから甘く入ったカットボールを完璧に捉えた。右翼へ打球速度114.8マイル(約184.8キロ)、29度の角度で飛び出した打球は、404フィート(約123.1メートル)の豪快弾。大谷は打った瞬間に雄叫びをあげ、敵地も総立ちとなり、大熱狂に包まれた。ジャンセンはこの試合まで15試合連続無失点と絶好調だったが、大谷が見事に打ち崩した。

 9回は左腕ベシアが乱調。安打と四球に犠打で1死二、三塁とされると申告敬遠で1死満塁。ここで2番シャヌエルに犠飛を打ち上げられて同点とされた。なおも2死満塁で救援した右腕カスペリアスが4番ウォードに3ボールと絶体絶命のピンチとなったが、ここから3球ストライクを投げて空振り三振に仕留め、延長戦に突入した。

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