広島打線 新井監督打線改造実らず ファビアンが今季初の欠場でチームの全試合出場者は0人に

[ 2025年8月9日 17:41 ]

セ・リーグ   広島0-2中日 ( 2025年8月9日    バンテリンD )

<中・広(19)>ベンチで苦笑いの新井監督(右は坂倉)(撮影・椎名 航)
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 広島は9日、中日に敗れ、再び5位に転落した。

 この日は、前日8日の全試合で先発出場が続いていたファビアンが休養目的で欠場。小園も左内転筋の張りでベンチスタートとなる中、今季初の4番に座った坂倉が4打数無安打。初回の守備でもボスラーのファウルフライを落球(記録は失策)すると、そこから先制点を奪われた。打線は1~5番まで左打者が並んだが、中日先発の高橋宏の前に沈黙。打線改造の意図について、新井監督が説明した。
 以下、新井監督の一問一答。

 ――森下は立ち上がりに味方のミスもあった中で6回2失点

 「粘ってね、ナイスピッチングだったと思います。よく投げたと思います」

 ――回を追うごとに粘り強さも増してきた

 「粘り強く投げていたと思います」

 ――6回の攻撃は先頭が森下だったが、打席に送り出した

 「本来だったら0点でもいいような内容だったので、あそこは迷わず森下に立たせました」

 ――ファビアン、末包がベンチスタート

 「ファビもずっと出ずっぱりだったんで。9連戦ということなので、今日はは後からということにしました」

 ――打線の並びも5番まで左打者が並んだ

 「左というよりは、ちょっと動きを出していきたいなと思ったからああいう打順になりました。別に左を使おうと思って使っているわけじゃない。なかなか相手もいい投手なんで、オーソドックスにいっても厳しいので。ちょっと動き出していきたいなと思って、ああいう打順にしました」

 ――ヒット性の打球が相手の好守に阻まれた

 「野間にしてもね、すごいいい内容の打席が多かった。そこは相手の球威に押されたという感じかな」

 ――坂倉の落球が結果的に痛かった。あそこのプレーは

 「あそこはサク(坂倉)がどうとかじゃなしに、周りももっと声を出してあげるべき。周りの野手がね。一塁はモンティなんだけど、やっぱりもっと声を出すべきだったかなと思う。結果的にサクが落球だったけど、近くにいる人たちが声を出すべきかなと。ちょっと構えていたんで。モンティもガーっと来ていたんで、それも視界に入ったと思うし」

 ――今日は末包、ファビアンがベンチスタートの中、坂倉が先発出場を続けた。期待の表れか

 「もちろんもちろん。やっぱり彼が引っ張っていってもらいたいというのもあるんでね。そこはね、サクは出しました」

 ――坂倉は捕手として、これからも出場し続けてもらいたいという思い

 「そうやね。やっぱり、しっかりと中心になってもらわないといけない選手だと思っているんでね」

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