メッツ・千賀滉大は4敗目 5回いきなり乱れ同点被弾など3失点 約2カ月ぶりの白星ならず

[ 2025年8月9日 11:37 ]

ナ・リーグ   ブルワーズ 3―2 メッツ ( 2025年8月8日    ミルウォーキー )

<ブルワーズ×メッツ>5回、千賀(中央)がピンチを招きマウンドに集まるメッツの選手とコーチ(ロイター)

 メッツ・千賀滉大投手(32)が8日(日本時間9日)、敵地でのブルワーズ戦に先発し、4回1/3を2安打3四球2三振3失点(自責1)で4敗目(7勝)を喫した。

 4回までは変化球でゴロの山を築いた。初回はカットボール、2回はフォークでいずれも内野ゴロ2つ。3回は先頭に二塁打を許したあと、後続3人を全てカットボールで内野ゴロに抑えた。4回までのアウト12個のうち8つが内野ゴロだった。

 しかし、2―0で迎えた5回に自らの失策で流れが変わった。先頭の6番・パーキンスの高く弾んだマウンド前へのゴロをグラブで捕り損ねて出塁させると、続く7番・チュラングにカットボールを右中間スタンドへ運ばれる同点2ランを浴びた。1死後、四球と捕手の打撃妨害による一、二塁で、2番・コントレラスへフルカウントからの内角フォークはきわどく外れ、千賀はガックリ。79球で降板となり、2番手・レイリーが押し出し死球で勝ち越し点を与えた。

 初回にソト、2回にマルテのソロが飛び出した打線は2―3の9回、2死二塁から7番・マクニールが中前打。だが、好返球で二塁走者のマルテが本塁で刺され、同点を逃してゲームセット。試合前の時点でナ・リーグ東地区首位フィリーズに2.5ゲーム差という状況で痛い1敗となり、千賀に5月19日のレッドソックス戦以来となる黒星がついた。左太腿裏を痛めて負傷者リスト(IL)入りしたこともあり、6月12日のナショナルズ戦以来、勝ち星から遠ざかっている。

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