巨人“ジョージ”佐々木 ハマスタの鬼だ猛打賞!今季4試合で17打数10安打 12点大勝をけん引

[ 2025年8月9日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人12―2DeNA ( 2025年8月8日    横浜 )

<D・巨>4回、適時三塁打を放った佐々木(撮影・尾崎 有希)
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 巨人・佐々木俊輔外野手(25)が8日のDeNA戦に「2番・中堅」で出場し、今季3度目の3安打猛打賞をマークした。横浜スタジアムでは4試合で17打数10安打4打点、打率・588の大当たり。打線は先発野手全員安打で今季最多の18安打、最多タイの12得点で大勝し、勝率5割に復帰した。

 横浜スタジアムでの佐々木は、打ち出の小づちのようにヒットが生まれる。3安打2打点で今季の同球場での打率は驚異の・588(17打数10安打)。ベンチは「おさるのジョージ」に似ていることから愛称になっている「ジョージ」をまねた猿のポーズで大盛り上がりだった。

 「本当、なんなんですかね。自分も理由を知りたいです」

 試合前から“ウキウキ”が止まらなかった。1年目の昨季も横浜スタジアムでは10打数4安打、打率・400と好相性。この日も球場へ向かう際は「高速に乗って気持ちよく来てます」と、打つイメージを湧かせながら運転してきた。初回1死からチーム初安打の中前打を放てば、4回2死一、二塁では右中間へ2点三塁打。6回無死一塁からは右前打を放って猛打賞を記録。「自分のやりたいように打ててましたね」と最後までニヤニヤが止まらなかった。

 同期の刺激も力に変えていた。現在はドラフト同期入団の4人が1軍。森田、泉口、又木はともに佐々木と同じ社会人からの入団で常に意識し合ってきた。6日のヤクルト戦では森田がプロ初勝利。記念のプレゼントについては「(森田)駿哉君が一番(年)上なんでそれはないですかね」とおどけたが、「一緒に頑張れたことがうれしかった」と笑った。きょう9日には又木が今季初先発でプロ初勝利を目指すだけに「出た時には援護できるように頑張りたい」と得意のハマスタで再びの快打を誓った。

 チームは勝率5割に復帰。優勝マジックが点灯している首位・阪神とは11ゲーム差があるが「何とかこの大事な時期にセンターで2番を固定できるようにやっていきたい」と佐々木。まだまだ諦めない。(村井 樹)

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