【菅野智之と一問一答①】好投の要因は女房役の復帰「彼がうまくリードしてくれている。凄く大きい」

[ 2025年8月9日 11:55 ]

ア・リーグ   オリオールズ3―2アスレチックス ( 2025年8月8日    ボルティモア )

7回を投げ終え、捕手のラッチマン(左)とタッチするオリオールズ・菅野(ロイター)

 オリオールズの菅野智之投手(35)が8日(日本時間9日)、本拠でのアスレチックス戦に先発登板。7回で91球を投げ、5安打1失点4奪三振でチーム最多となる今季9勝目を挙げた。最速は94.4マイル(約151.9キロ)。2試合ぶりのクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)で、ハイクオリティースタート(HQS、7回以上、自責点2以下)は10試合ぶりとなった。ア・リーグ東地区最下位のチームはこれで2連勝とした。

 試合後の菅野の一問一答は以下の通り。

――前回、サクラメントでアスレチックスと対戦した時との違いは?
 「前回対戦して打たれたボールというのははっきりしていた。今日はスプリットが効果的に使えたと思うし、いろんなコマンドが最近機能しているので、その結果だと思います」

――この3戦で2戦はクオリティスタート。
 「やっぱりアドリー(ラッチマン捕手)の復帰というのは僕の中で凄く大きくて、彼がうまくリードしてくれていると思います」

――ピッチティッピング(球種を読まれている)に関しては不安を漏らしていたことがあったが、今は心配していないか?
 「心配してないですし、フレンチ(投手コーチ)がよく見てくれているので、今は大丈夫だと思います」

――3回のピンチを無失点で終えたのが大きかった。
 「ダブルプレーをうまく取れましたし、粘り強く、外角低めにボールを集めることができたのでいい結果になったのかなと思います」

――今日はスプリットが90マイルを超えた球が何球かあった。スプリットの球速アップは意識しているのか?
 「自分の中で2種類投げ分けていて、カウントを取りにいくボールはちょっと速めに90マイルぐらいになっていた。今日は結構ボール先行からスプリットを使って効果的に打たせることができた」

――シーズン前半、オールスターの前にちょっと不振だったところ抜け出した感があると話していた。今の段階では完全復調か?
 「最近ずっと言っていますけど、ピッチングが線になってきている。さっきも言いましたけど、やっぱりアドリーの復帰っていうのは凄く大きい。サインに首を振ることはあるんですけど、首振った次のサインは必ず自分が思ったサインを出してくれますし、改めてそういうキャッチャーとのコミュニケーションは大事だなと思います」

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