大谷翔平 自己新&球団新6戦連発ならず 2本の虹出現も幸運訪れず 1安打1得点でチームの2連勝に貢献

[ 2025年7月26日 11:02 ]

インターリーグ   ドジャース5―2レッドソックス ( 2025年7月25日    ボストン )

7回、空振り三振に倒れてベンチに戻るドジャース・大谷(ロイター)

 ドジャース大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、敵地でのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。ムーキー・ベッツ内野手(32)が個人的な理由で欠場し、5戦ぶりの1番での出場となった一戦は5打数1安打1四球1得点2三振でチームの2連勝に貢献。しかし、期待された自己新&球団新の6試合連続本塁打は生まれなかった。

 第1打席は空振り三振に倒れ、1―0で迎えた3回1死走者なしの第2打席。過去8打数4安打と相性のいい右腕ベロに対し、フルカウントから内角ボール球の速球に詰まりながらもしぶとく一、二塁間を破って右前に運んだ。大谷の安打を皮切りに1死満塁と好機を広げると、T・ヘルナンデスは押し出し四球。パヘスが犠飛を打ち上げ、リードを3点に広げた。

 3―2と1点差に迫られた5回1死走者なしの第3打席。ここはベロの制球が乱れ、1度もバットを振ることなくカウント3―1から外角のスイーパーを見極めて一塁へ歩いた。続くスミスが左翼フェンス直撃の単打を放ち、大谷は三塁へ到達。しかし、フリーマン、T・ヘルナンデスが連続三振に倒れ、追加点は奪えなかった。

 大谷は23日のツインズ戦の初回に37号2ランを放ち、日本ハム時代2016年の自己最長、そして球団記録に並んだ。それぞれの新記録更新が期待されたが、7回の第4打席は空振り三振、9回の第5打席は捕邪飛に倒れた。

 試合前には雨が降っていたとあり、試合序盤にはフェンウェイ・パークの後方に2本の虹が出現。2本の虹は世界的にも幸運の兆しとの意味があったが、大谷に本塁打という幸運は訪れなかった。

 3点リードの9回はメジャー2年目右腕カスペリアスが5番手として登板。安打と死球で走者2人を出し、一発が出れば同点というピンチを招いたが、最後はレフスナイダーを二ゴロに打ち取ってメジャー初セーブを挙げた。

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