我孫子東 投打かみ合い6年ぶり4回戦進出 公式戦1号・豊崎「完璧な当たりでした」

[ 2025年7月16日 11:39 ]

第107回全国高校野球選手権千葉大会 3回戦   我孫子東 5―2 明聖 ( 2025年7月16日    柏の葉 )

<我孫子東・明聖>明聖に勝利し、ガッツポーズする我孫子東・豊崎(左)と田口(撮影・松永 柊斗)
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 今にも雨が落ちてきそうな曇り空の下で身長1メートル68の小さなエースが躍動した。

 我孫子東の田口悠輝斗(3年)は7回を77球、6安打2失点の好投でチームを6年ぶりの4回戦進出に導いた。6回までは58球で3安打無失点と理想的な投球。7回に3安打2失点し交代。「少し油断した。マダックスを意識してしまった。次は油断しないようにしたい」と苦笑いした。

 打っては女房役の豊崎信乃助(3年)が3―0の5回に公式戦1号となる左越え本塁打。ベンチプレス110キロを誇る4番は「いいところで打てた。完璧な当たりでした」と満面の笑みだった。

 試合時間はわずか1時間44分。豊崎は「流れが変わることもあるので継続試合だけは嫌だった。いつも通りテンポよく投げてくれた」と試合を作ったエースを褒め称えた。

 我孫子東は11年に湖北と布佐が合併してできた新しい学校。最高成績は15年の16強(5回戦進出)で次の4回戦(市川工―千葉黎明の勝者)に勝てば並ぶことになる。「16強はもちろん狙っている。自分たちはチャレンジャー。公立最強になります」と早くも次戦に向け気合を入れていた。

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