大谷翔平が163・6キロをマーク 今季3度目の先発登板 初回は1安打1四球も無失点

[ 2025年6月29日 05:25 ]

インターリーグ   ドジャース―ロイヤルズ ( 2025年6月28日    カンザスシティ )

ロイヤルズ戦で先発し2回を無失点に抑えたドジャースの大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・投手兼DH」で出場。今季3度目の先発となった投手としては、初回に公式戦ではメジャー移籍後最速となる101・7マイル(約163・6キロ)を計測するなどキッチリ0点に抑えた。

 投手に復帰後、初めて打席に立ってから登ったマウンドで大谷が魅せた。先頭のインディアに対し3球目で100・1マイル(約161・1キロ)をマークするなどして二飛に打ち取った。続くウィットには左前打され、さらに3番・ガルシアには四球を与えて1死一、二塁。そして4番・パスクアンティノに対しカウント0―2と追い込んだ後の3球目に101・7マイル(約163・6キロ)をマークし、二ゴロ併殺に打ち取った。

 これまでの大谷の最速は公式戦では22年9月10日のアストロズ戦でタッカーに投じた101.4マイル(約163.2㌔)。渡米後最速は21年3月21日のパドレスとのオープン戦でタティスに投じた101.9マイル(約164㌔)となっていた。ちなみに自己最速は日本ハム時代の16年10月16日のCSファイナル第5戦ソフトバンク戦で内川、吉村に投じた165㌔だった。

 大谷は16日のパドレス戦で2023年8月23日のレッズ戦以来663日ぶり、同年秋の2度目の右肘手術後としては初めて投手として電撃復帰。先発で1回を投げ2安打1失点だった。復帰2戦目となった22日(同23日)のナショナルズ戦は1回を投げ無安打2奪三振無失点だった。

 すでにデーブ・ロバーツ監督(53)は、大谷の3度目の登板は様子をみながらという条件で復帰後初の2イニングとなる可能性を示唆していた。

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