最下位ヤクルト 高津臣吾監督には「一蓮托生。最後まで務めてもらうつもり」球団社長が明言

[ 2025年6月25日 12:12 ]

株主総会終了後に取材に応じるヤクルト・林田球団社長
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 ヤクルトの林田哲哉球団社長が25日、都内のホテルで開かれたヤクルト本社の株主総会後に取材に応じ、高津臣吾監督が今季最後まで指揮を執ると明言した。

 チームは交流戦を終えて借金24で最下位に低迷。株主総会では株主からチームの低迷に関する厳しい意見もあった。 女性株主は「ひどい状況」と辛らつに指摘した上で、各役員が現状をどのように受け止めているか問いただした。国鉄時代からのファンという男性株主は意見として「弱いことに慣れているけど、さすがに1軍、2軍、交流戦全て最下位というのは目に余るどころじゃない。一番大変なのは高津監督なんですよ。夜も眠れないのかなと思います。心身共に厳しい状況だと思うので、早く手を打ってほしい」と悲痛な声を上げた。

 林田社長はチーム状況と高津監督の手腕の受け止めを問われ、「監督の貢献は非常に高いものがあるというところがある」と評価。「昨年、監督を承諾してもらい、向こうも受けますということでお互いに納得して監督を依頼しました。だから、一蓮托生だと私も思っている」ときっぱり話した。

 さらに「最後まで務めていただく約束で監督をしていただいているので。選手が持っている能力を全て引き出してほしい。だから、最後まで歯を食いしばって頑張ってほしいというのを伝えてあります。最後まで務めてもらうつもりでやります」とシーズン途中の監督交代は考えていないことを強調した。

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