大谷翔平300号好捕はソフトボール部女子大生「信じられない」と大はしゃぎ 同じ左打ちで通算30発

[ 2025年6月25日 11:54 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2025年6月24日    デンバー )

大谷翔平の27号をゲットしたエミリー・サバジュさん(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2試合連続となる27号本塁打を放ち、日米通算300号を達成した。記念のボールを見事にゲットしたのはソフトボール部で通算30発を記録している女子大生だった。

 3打席凡退で迎えた6回無死一塁の第4打席、相手2番手左腕・ロリソンの直球を捉えると、打球は左翼方向へ一直線。スタンド最前列に飛び込む27号2ランでリードを拡大した。

 この節目の300号は左翼スタンド最前列にいた女性が持っていたミットでスーパーキャッチ。左翼手・ベックも華麗な捕球に思わず見入ると、この女性は両手を突き上げ大喜びした。

 見事に300号をゲットしたのは球場近くに住むエミリー・サバジュさん(21)。家族がシーズンチケットを保有しており、21歳ながらすでに800試合以上を現地観戦している筋金入りのロッキーズファンだ。「本当に信じられない瞬間でした。人生の中でも一番楽しかった瞬間の一つ」と敵軍ながらスーパースター大谷の本塁打ボールとあり大はしゃぎした。

 ダイレクトキャッチには「痛くなかった。ちゃんと(ミットの)ポケットで捕ったので大丈夫でした」とニッコリ。「今まで何試合も観に行っていますが、ボールをキャッチしたのはこれが初めて。以前にも取ったことはありますが、こうしてダイレクトキャッチしたのは初めて。打球はちょうどフェンスの上を越えてきたボールだった。手を伸ばしすぎて干渉しないように気をつけた」と興奮が止まらなかった。

 また、日米通算300号には「知らなかった。すごいですね。彼は本当にすごい」と驚いた。

 エミリーさん自身もアダムズ州立大のソフトボール部で一塁手を務めており、300号はファーストミットでつかんだ。通算30発を放っているそうで「彼のスイングはよく見ています」と同じ左打ちの大谷の打撃フォームを参考にしているといい、背番号も同じ「17」。「ソフトボール部では3番か4番、あるいは5番を打っています」と中軸に座る。「今年、自分の学校で初めてゴールドグラブ賞を受賞しました。それもうれしかったです」と自身の快挙に続く記念球ゲットという“快挙”に笑みがこぼれた。

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