大谷翔平の投手電撃復帰は本人提案だった ド軍指揮官が明かす舞台裏「当初はさらに2週間必要だった」

[ 2025年6月23日 20:01 ]

ドジャースのロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が23日に配信されたABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。大谷翔平投手(30)の電撃復帰登板の裏側を語った。

 大谷は16日(日本時間17日)のパドレス戦で663日ぶりに投手復帰。ドジャース加入後初の登板は1回を28球で2安打1失点だった。ロバーツ監督は当初、「ライブBPはあと3、4回。球宴前に1回登板できれば」と慎重な姿勢だったが、登板前日に復帰が発表される急展開。「当初は5回まで投げられるようにトレーニングの計画を立てていた。さらに2週間が必要となる計算」と裏側を語った。

 しかし、本人から「ライブBPによる疲労が大きい」と意見があったと告白。「登板の4日前かな。『月曜日(現地16日)にライブBPをするなら試合で投げてもいいかも』と。投手復帰が早まったのは『1イニングだけならメジャーの試合でも投げられる』と言ったから」と舞台裏を説明し、「翔平自身が試合で投げられると感じたことが電撃復帰の決め手となった」と明かした。

 球速160キロ越えに心配はしたというものの「翔平は自分の体のことをよく分かっているので大丈夫。完璧は望めないとは思っていたが、制球力は最高だった」と太鼓判。投球回を伸ばしていく中で「さらに良くなっていくはず。登板後に本人が手応えを感じていたのでそこが一番重要な点」と、さらなる飛躍に期待を寄せた。

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