ド軍指揮官 猛抗議で退場の裏側明かす 大谷への死球で一触即発「警告試合にする必要はなかった」

[ 2025年6月23日 18:47 ]

ドジャースのロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が23日に配信されたABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。大谷翔平投手(30)への“報復死球”を発端に警告試合となり、自身も今季初退場となった17日(日本時間18日)のパドレス戦について語った。

 この放送の収録が行われたのは通算13度目の退場を宣告された2日後。一触即発ムードが充満した試合について「ただ選手を守ろうとしただけ」と猛抗議の理由を説明した。

 大谷への死球は「故意だと思った」と明かし、「こちらも(パドレスの)タティスに当てたが、故意ではない。選手を守りたかったし腹も立っていた」と振り返った。前日にパヘスが受けた死球については「故意ではなかったと言いましょう」と語った。

 2日で互いに1つずつ当てた中で大谷が受けた死球。「右投げの投手がわざわざ翔平に当てにいった」と強調した。さらに「警告試合にする必要はなく試合を続ければいいと思った」と私見を述べ、「場合によっては報復も選択肢に入れれば、と。ところが審判は我々に報復の選択肢を与えなかった」と話した。

 当日はブルペンデーで継投のサウアーには「イニングを稼いでもらう必要があった。使えるリリーフが残っていなかった」と振り返った。「サウアーが意図せず死球を与えて退場させられでもしたら、本来使いたくない選手を登板させることになる」との考えを示し、「何かが起きて誰かが退場させられる事態を防ぎたかった」。猛抗議した背景として「翔平への死球と警告に腹を立てていただけ」と説明した。

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