巨人・岸田行倫 2試合連続で痛みにもん絶も奮闘 前回はマルティネス、今回はグリフィンのワンバンが

[ 2025年6月21日 17:51 ]

交流戦   巨人5―2西武 ( 2025年6月21日    東京D )

<巨・西(2)>2回、ワンバウンドが右手にあたり痛がる岸田(撮影・藤山 由理)
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 巨人の岸田行倫捕手(28)が21日の西武戦(東京D)で7番に入り、3試合ぶり今季17度目のスタメンマスク。出場2試合連続で痛い思いをしながら奮闘した。

 来日3年目左腕・グリフィンの先発試合では全8試合スタメンマスクの岸田。この日も相性抜群のグリキシバッテリーで試合に臨んだ。

 すると、0―0で迎えた2回の守りだった。先頭打者として打席に入った西武4番・ネビンの4球目、グリフィンが投じたスプリットがワンバウンド。岸田は体を張って止めたが、その際に右手親指付近へボールが当たってしまった。

 岸田は顔をしかめながらその場でピョンピョン。必死に痛みをこらえながらすぐに座った。

 そのため巨人ベンチはすぐには異変に気付けず。ようやくトレーナーが駆け付けたが、捕手出身の阿部慎之助監督(46)は苦笑い。岸田はマスクの下で苦悶(もん)の表情を浮かべながらも必死に耐えてベンチに戻ることなくプレーを続行した。

 そして、ネビンを空振り三振に仕留めたあと、山村を死球で塁に出したが、源田も打ち取って2死一塁。牧野の打席で3球目に一走・山村がスタートを切ったが、岸田は痛みをものともせず、強肩で二盗を阻止してこの回を終わらせた。

 岸田は前回スタメンマスクをかぶった18日の日本ハム戦(東京D)では9回1死から守護神マルティネスのワンバウンドしたスプリットを止めにいった際、右首付近にボールが当たって苦しむ場面もあったが、この時はベンチ裏で治療を受けてからプレー続行。試合終了までフル出場してチームの2―1勝利に貢献していた。

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