阪神・ヘルナンデス「素直にうれしい。チームにとってもいい打点になった」34打席目で来日初タイムリー

[ 2025年6月6日 05:15 ]

交流戦   阪神7―1日本ハム ( 2025年6月5日    エスコンF )

<日・神>初回、ヘルナンデスは適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 阪神・ヘルナンデスが来日初打点を初適時打でマークした。初回、前を打つ大山が押し出し四球を選んで1点を先制した直後に迎えた1死満塁。カウント1―1から、日本ハム・細野の外角低め直球を鮮やかにはじき返した。

 「得点することだけを考えて、打席に入った。初打点は素直にうれしい。その打点がチームにとってもいい打点になった」

 出場14試合、34打席目で2点目を生み出した右前適時打は、H砲にとって記念すべき一打となった。球団外国人野手では昨年5月10日DeNA戦のノイジー以来、391日ぶりの打点となった。

 さらに5点リードの8回1死でも中前打。前夜に続く2試合連続マルチと存在感を発揮した。「バッティングコーチともしっかりとプランを立てながら、できている。そういうところは生きている。相手投手もしっかり研究しないとやっぱり難しい」。新たに出てくる日本の投手陣に順応すべく、日々の勉強も欠かさない。

 この日は三塁に熊谷が入り、公式戦では初めて指名打者でスタメン出場。DH制のパ・リーグ本拠地で守備を固めつつ、助っ人砲の打力が生かせれば、新たな攻撃パターンやバリエーションも増えてくるはずだ。

 「これからも勝ちに貢献する打点を挙げられるように」。29歳のドミニカンは、充実した表情を浮かべた。

 ≪助っ人野手391日ぶり打点≫ヘルナンデス(神)が初回、右前への適時打で1打点。来日14試合目の初打点で、阪神外国人選手の打点は4月9日ヤクルト戦2回、投手のビーズリーが三塁線へのセーフティースクイズで1打点して以来、今季2度目。野手では24年5月10日DeNA戦9回、ノイジーの左前適時打(1打点)以来391日ぶり。近年の阪神は外国人野手の出場機会が少なく、昨季はノイジー49試合、ミエセス14試合。今季はヘルナンデスの14試合があるだけ。

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