オリックス・エスピノーザ 昨年7月以来17試合ぶりの勝利に喜び爆発「ウレシクテタマラナーイ!」 

[ 2025年6月6日 05:45 ]

交流戦   オリックス4―3広島 ( 2025年6月5日    京セラD )

<オ・広>お立ち台に上がった(左から)頓宮、エスピノーザ、杉沢(撮影・須田 麻祐子)
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 オリックス・待ちに待った白星に愛嬌抜群の助っ人右腕から満面の笑みがこぼれた。オリックス先発のエスピノーザが5回2/3を8安打3失点の粘投で今季初勝利。昨年7月7日の日本ハム戦以来、自身17試合ぶりの勝ち星となり、喜びを爆発させた。

 「ウレシクテタマラナーイ!オカゲサマデ、カチマシター!オウエンヲシニキテクレテ、アリガトウゴザイマース!」

 お立ち台では流ちょうな日本語で絶叫。1年近くの悶々とした日々に、ついに終止符を打った。

 入団2年目。昨年は来日初勝利から4連勝するなど好スタートを切ったが、夏を境に潮目が変わった。好投しても打線の援護のない試合が続き、昨年7月15日の西武戦から8連敗。家族やチームメートに励まされ、じっと耐えた。この日も2―2の4回に味方のミスから勝ち越しを許すが、5回の攻撃で失策を犯していた野口、広岡の連打から逆転。「野手の方々が攻撃でも守備でも助けてくれた」と目尻を下げた。

 先月末には大阪・箕面の勝尾寺を訪れ、縁起物の「勝ちダルマ」を購入。ついに御利益が出て「ちょっと、お礼を言いに行かないとね」と終始ニコニコ顔だ。交流戦勝ち越し発進のチームも、西武と入れ替わって2位に浮上。京セラドームにハッピーオーラを漂わせた。(山添 晴治)

 ○…エスピノーザ(オ)が今季8試合目で初勝利。昨季7月7日の日本ハム戦以来17試合ぶりの勝利で、この間喫した8連敗(24年5敗、25年3敗)は、チーム外国人投手では17~18年のディクソンに並ぶワースト記録だった。

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