巨人が今季初の貯金6!岡本不在も一丸、敵地で逆転勝ち 誰も合ってなかった大野降板直後に2得点

[ 2025年5月30日 21:33 ]

セ・リーグ   巨人4―1中日 ( 2025年5月30日    バンテリンD )

<中・巨>7回、泉口の適時二塁打で生還した吉川尚(左)らを笑顔で迎える阿部監督(撮影・椎名 航)
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 巨人は敵地で中日に逆転勝ちを収めて2連勝。今季初の貯金6とした。バンテリンドームでの中日戦はこれで3連勝。今季の対戦成績は7勝2敗となっている。

 先発右腕・赤星と、相手先発左腕・大野の投げ合い。赤星は初回、1番・上林に投じた初球を右翼スタンド中段に放り込まれて1点先制を許したが、それ以降はスコアボードに「0」を並べて0―1のまま試合が進行した。

 すると、6回だった。5回まで散発3安打無得点に抑えられていた大野から吉川の右前打と二盗成功などで1死三塁とすると、中日ベンチは巨人打線が合っていない大野から2番手右腕・勝野にスイッチ。ここで最初に打席へ入ったキャベッジが左越えに適時二塁打を放って一瞬で大野の白星を消すと、2死後には若林が左中間へ勝ち越しの適時三塁打。一気に逆転した。

 その裏、赤星は岡林、カリステ、高橋周のクリーンアップトリオを3者凡退にピシャリと抑えて降板。打線は7回に相手3番手右腕・藤嶋から泉口の適時二塁打で2点を加えると、中川、大勢、マルティネスの継投で逃げ切った。

 赤星は6回4安打1失点と好投。23日のヤクルト戦(東京D)でのプロ初完投初完封に続いて2連勝を飾り、今季4勝目(3敗)をマーク。マルティネスは両リーグ最多の今季20セーブ目で、中日時代の2020年から6年連続20セーブとなった。

 ▼キャベッジ 打ったのはストレート。球の速い投手なので立ち遅れないことに気を付けて打席に立ちました。同点に追いつくことができて良かった。

 ▼若林 打ったのはストレートです。絶対に打つという気持ちで打席に入りました。初球から腹をくくって打ちにいくことができました。逆転できて良かったです。

 ▼泉口 打ったのはカーブです。甘く来たら積極的にいこうと決めていました。追加点が欲しかったので取れて良かったです。

 ▼赤星 先制はされましたが、野手の皆さんに助けられながら、何とか試合をつくることができたかなと思います。まだまだやらなければならないことがたくさんあるので次回に向けてしっかり調整します。

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