巨人・井上温大 猛虎打線相手に6回2失点、無四球7奪三振で3勝目 阪神戦は初勝利

[ 2025年5月21日 22:10 ]

セ・リーグ   巨人5―4阪神 ( 2025年5月21日    甲子園 )

<神・巨(11)>3勝目を挙げ、3のポーズで喜ぶ井上(撮影・椎名 航)
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 巨人の6年目左腕・井上温大投手(24)が21日の阪神戦(甲子園)で今季8度目の先発登板。6回6安打2失点と好投して4月22日の中日戦(東京D)以来4試合ぶりとなる今季3勝目(3敗)をマークした。阪神戦は初勝利。

 4月22日の中日戦で自身初の2桁奪三振となる14三振を奪い、3安打無四球1失点で今季2勝目を挙げた井上。だが、それ以降は3試合に投げて0勝2敗と勝ち運に恵まれなくなった。

 5月6日の阪神戦(東京D)では主砲・岡本が初回の一塁守備中に打者走者と交錯して負傷離脱するという衝撃的なシーンもあって初回に2点先制を許すと、2回2点、3回2点と失点を重ねて3回8安打6失点(自責2)で降板して敗戦投手に。

 この日はそれ以来、今季2度目の阪神戦登板。初回、相性の悪い1番・近本にいきなり安打されたが、3回終了時点で1安打4奪三振と順調な立ち上がりを見せた。

 すると、0―0のまま迎えた4回の攻撃だった。無死一、二塁から8番・浅野のチーム28イニングぶり適時打となる二塁打で1点先制。さらに井上自身もスクイズには失敗したものの遊ゴロで1点叩き出し、さらに吉川の適時打などでもう2点。一挙4点リードとなった。

 その裏、1死から森下、佐藤輝、大山と阪神のクリーンアップトリオに3連打されて1点失ったが、なんとか最少失点で切り抜けた井上。

 5―1で迎えた6回には2死から佐藤輝に二塁打され、続く大山の適時打で1点失い3点差とされたが、この回もそれ以上の得点は許さず。7回に2死一塁で打席が回ると、代打・大城卓を出されて降板した。

 7回に2番手左腕・中川が2失点して1点差とされたが、田中瑛が見事な火消し。大勢、マルティネスの継投で逃げ切り、井上に白星を届けた。

 投球内容は6回で打者24人に対して84球を投げ、6安打2失点。7三振を奪い、四死球なし、直球の最速は149キロだった。

 ▼井上 同じバッターにタイムリーを打たれたことは反省です。もっと粘り強く投げられるように頑張ります。

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