東洋大姫路が12度目の優勝 木下1失点完投「甲子園での1勝より、背番号1での1勝の方がうれしい」

[ 2025年5月11日 05:30 ]

春季高校野球兵庫大会決勝   東洋大姫路2-1報徳学園 ( 2025年5月10日    明石トーカロ )

<春季高校野球兵庫決勝東洋大姫路・報徳学園>9回、大会を制し歓喜する東洋大姫路ナイン(撮影・中辻 颯太)
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 10日に各地で春季大会が行われ、兵庫では東洋大姫路が報徳学園との決勝を制し、2012年以来13年ぶり12度目の優勝を飾った。同校の秋春連覇は81年春以来44年ぶり。最速147キロ右腕の木下鷹大(3年)が2回に被弾したソロの1失点に抑える完投勝利で頂点に導き、「甲子園での1勝より、背番号1での1勝の方がうれしいです」と感慨に浸った。

 プロ注目の阪下漣(3年)が右肘痛で離脱し、今春選抜で背番11だった木下がエースナンバーに昇格。全5試合に登板して23回1/3、自責点1(防御率0・39)と期待に応えた。選抜では広島商(広島)との2回戦で5回6失点で降板。「最少失点に抑える投球が必要」と配球などを見直して成長を示し、近畿大会秋春連覇への挑戦権を得た。(河合 洋介)

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