江川卓氏 ドジャース・佐々木朗希を悩ませる2つの“不安”「気持ちを強く持たないとね」

[ 2025年4月11日 14:41 ]

<ナショナルズ・ドジャース>試合前、ブルペンで投球練習するドジャース・佐々木(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 元巨人江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。メジャー1年目で苦戦が続くドジャース佐々木朗希投手(23)が取り除くべき2つの「不安」を指摘した。

 前回のフィリーズ戦は5回途中1失点と改善されたが、佐々木は3試合で11四死球の制球難でメジャーのスタートは多難な印象だ。

 江川氏はオープン戦から肩のラインが開いていたことを心配していたという。そのせいで「フォークボールが真っすぐ落ちないのでコントロールがつかなくなる」と説明した。

 今度は“球数”に対する不安が制球難の原因になっているという。

 日本で投げていた160キロはみんなを圧倒できたが、メジャーの打者は反応しない。

 そこで「もっと速い球を投げなくちゃ」「もっといいところにフォークボールを落とさなくちゃ」となり、制球難を引き起こす。そして、5イニング投げるため、球数を投げないといけないことが不安になってくると心理面を解説した。

 もうひとつ、ピッチクロックの影響も大きいという。

 「(佐々木は)日本でも次投げる球を選ぶとき、間合いは長い方だった」と時間に対する焦りと不安も制球を乱す要因になっていると指摘した。

 この数と時間に対する「不安」の解消は大事。江川氏は「気持ちを強く持たないとね」とアドバイスを送った。

 佐々木の次回登板は12日(日本時間13日)の本拠地カブス戦だ。

続きを表示

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月11日のニュース