「大谷がいてくれて私たちは幸運」「深夜でも見逃せない」米国を代表するコラムニストが喜びかみしめる

[ 2025年3月20日 07:35 ]

<カブス・ドジャース>5回、ソロを放ち指を突き上げる大谷(撮影・光山 貴大)
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 米国の著名スポーツコラムニストで半世紀にわたって健筆を振るってきたマイク・ルピカ記者が、大リーグ公式サイトで大谷翔平を絶賛、「大谷がいてくれて私たちは幸運だ」と記している。

 要旨は以下の通り。

 「私たちは大谷について、ベーブ・ルース以来こんな選手は現れなかった、100年ぶりの存在だと繰り返し言ってきた。でも実際のところ、彼のような選手はこれまで一度も存在しなかった」。

 「日本では、大谷は最大のスポーツスターだが、アメリカでも、NBAのレブロン・ジェームズやNFLのパトリック・マホームズと並ぶ、誰もが認めるトップスターとなった。バスケットボールの国際的な人気やオリンピックでの活躍を背景に、レブロンは世界的なスポーツアイコンとなった。だが、この東京ドームでの2日間は熱狂的でオリンピックのような特別な空間になった。ドジャースファンであるかどうかは関係ない。ただ、野球ファンやスポーツファンとして、大谷がバッターボックスに立ち、走り、再び投げる日を待ちわびる喜びを感じられることこそが重要。彼が空振りした後に見せる笑顔でさえ、見る者にとっては楽しい瞬間となる」。

 「大谷がいると、アメリカ東部時間の朝6時でさえ、彼の打席を見逃したくなくなる。彼がネイト・ピアソンから放ったあの一撃のようなスイングを見逃すかもしれないからだ。深夜のロサンゼルスでも、彼の打席を追いかけたくなる」。

 「今、ロサンゼルスにはレブロン・ジェームズと大谷翔平という二人のスターが同時に存在している。だが、レブロンは40歳、大谷はまだ30歳だ。ドジャースは幸運だ。野球界も幸運だ。そして私たちも、同じように幸運なのだ」。

 マイケル・ジョーダン氏やタイガー・ウッズのような偉大なアスリートを見てきたベテラン記者が、「大谷がいてくれて私たちは幸運だ」と最大級の賛辞を送っている。

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