【スポニチ大会】NTT西日本・先発の松井大輔、5回無失点の好投実らず チームは逆転負けで準決敗退

[ 2025年3月11日 13:03 ]

第79回JABA東京スポニチ大会最終日 準決勝   NTT西日本4-8大阪ガス ( 2025年3月11日    神宮 )

<スポニチ大会準決勝 NTT西日本/大阪ガス>力投するNTT西日本先発・松井(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 NTT西日本・松井大輔投手(23)が重い足取りで試合後の整列に加わった。今大会2度目の先発も5回4安打無失点と好投。8日の予選リーグ・JR東日本戦で6回1/31失点に続く2勝目の権利を持って降板したが、中継ぎ陣が逆転を許し、チームはベスト4で姿を消した。

 「僕は何とか粘ってゼロに抑えられたのは良かったけど…」。2年目右腕は悔しさを押し隠しつつ「チーム的にはいい感じに来ていると思うので、また次のJABA大会以降も引き続き頑張って投げたい」と唇を真一文字に結んだ。

 同期、先輩の存在を励みにしている。23年阪神ドラフト1位・下村、同年広島1位の常広は青学大の同期生。24年阪神同1位の伊原はNTT西日本の1学年先輩に当たる。「常広とは年末に会いましたし、下村ともよくLINEしています」。伊原とはそれほど会話をしていないが「1年間一緒にいて見習うべきところは見てきたので、僕自身アウトプットしていきたい」と向上心は強い。

 今季最初の公式戦で手応えはつかんだ。ただ都市対抗予選を含め、正念場はここからだ。「まずは自分が任される試合は抑えたい」。自らの役目を果たし、チームを全国上位に導けば、松井の目標であるドラフト指名も近づいてくる。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年3月11日のニュース