大谷翔平獲得で知られるビリー・エプラー氏 1年間の職務停止処分を経てブルワーズのアドバイザーに就任

[ 2025年3月3日 09:50 ]

メッツGM時代のビリー・エプラー氏
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 ブルワーズが前メッツGMのビリー・エプラー氏(49)をアドバイザーとして採用したと、SNY(スポーツネット・ニューヨーク)のアンディ・マルティーノ記者が3日、報じた。

 エプラー氏はメッツのGMを2シーズン務めたが、2023年10月に辞任。MLBからリーグの負傷者リスト(IL)の不正操作に関し、調査を受けていたためだった。MLBは調査の結果、エプラー氏が22年と23年、故意に虚偽の負傷情報を作成し、不正にILの制度を利用していたとし、24年2月に1年間の職務停止処分を科し、「非適格者リスト」に入れた。他のメッツ関係者には不正行為が認められなかった。

 当初はデビッド・スターンズ新編成本部長の下でGM職を続ける予定だったエプラー氏だが、球団を去った。処分は昨年のワールドシリーズ終了をもって解除され、ブルワーズと契約した。今後はブルワーズのフロントオフィスに対し、スカウティングや球団運営全般に関する助言を行う。

 エプラー氏はエンゼルスのGMを5シーズン務め、17年オフに大谷翔平獲得に成功したことで知られている。21年11月にメッツのGMに就任。メッツは22年に101勝を挙げ、ワイルドカード枠でプレーオフに進出した。しかし、翌23年は75勝87敗と低迷していた。

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