阪神・村上 “淡路島スライダー”で2回無失点 今春初実戦で快投し開幕投手へ前進 

[ 2025年2月23日 05:15 ]

オープン戦   阪神7―7楽天 ( 2025年2月22日    金武 )

<楽・神>先発した村上(撮影・須田 麻祐子)
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 今春初の実戦マウンドに上がった村上が貫禄を見せた。先発として2回1安打無失点。2回1死から安田に一塁線を破られる二塁打を許したものの、後続を抑えた。最後は2死三塁からフランコを真っすぐで見逃し三振。「真っすぐのキレがテーマだったので良かった」とうなずいた。

 オフの淡路島自主トレから同郷の先輩、近本の打者目線での意見を取り入れながら習得に励んでいる“淡路島スライダー”も試投。2回先頭の浅村を中飛に打ち取るなど10球ほど投げた。「浅村さんのはちょっと抜けたんですけど、スライダーがあれば投球が楽になるし、もっと精度を上げて持ち球になるようにしたい」。オープン戦の開幕投手に指名されたが、もちろん25年シーズンの開幕投手も視界に捉える。「イニングも、球数も増えていってもコントロールが落ちないようにするのが今後の課題。開幕は投げたい場所でもあるし、そこを狙いながら調整していきたい」。3月28日の広島戦からの逆算が始まる。 

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